葬儀後の手続き
通夜、葬儀が終わるとすぐに故人の諸手続きを進めなくてはなりません。 心身共に疲れている中で手続きを進めるのは大変なことですが葬儀後の手続きには期限が設定されているものが多いため、事前に把握しておくことをおすすめします。 多くの手続きが必要ですので、期限が近いものや準備に時間がかかるものから取り掛かりましょ...
通夜式・告別式を行わず
火葬だけで見送るプラン
告別式から初七日まで
一日で手厚く執り行うプラン
ご家族やご親族のみの
小規模なお葬式プラン
幅広くお知り合いをお呼びする
一般的なお葬式プラン
ご自宅や施設など
なじみの場所で行うお葬式プラン
企業を挙げて故人を弔う
大規模な葬儀プラン
生前のお人柄が偲ばれる
オリジナルな葬儀プラン
故人を偲び、別れを告げるための
自由なスタイルのセレモニー
通夜、葬儀が終わるとすぐに故人の諸手続きを進めなくてはなりません。 心身共に疲れている中で手続きを進めるのは大変なことですが葬儀後の手続きには期限が設定されているものが多いため、事前に把握しておくことをおすすめします。 多くの手続きが必要ですので、期限が近いものや準備に時間がかかるものから取り掛かりましょ...
<現 状>死者の追善供養のために、祥月命日に行なう仏事を年忌法要といい、1・3・7・13・17・23・27・33年と、3と7のついた年に実施しています。一般に33回忌で終わりますが、なかには50回忌まで勤めるところもあります。一周忌を満で、回忌は死亡した年を数えて計算します。 ●準 備 年忌法要を行なうには、命日の一ヶ月...
<現 状>香典のお返しは49日の忌明け法要のあとに、忌明けの報告とお礼をかねて行います。現在では当日にお返しすることも多くなりました。その際には香典額の2分の1から3分の1くらいの品物を、礼状を添えてお返しするのが一般的です。香典返しの商品は、シーツ、バスタオル、ハンカチ、緑茶、石鹸、椎茸、コーヒーセット、砂糖...
お盆 <現 状>一般には7月12日をお盆の入りとし、お盆明けの16日までの4日間、お盆の行事が行われます。地方によっては、旧暦の7月、あるいは1月おくれの8月13日から16日までのところもあります。お盆を迎えるにあたって、まず13日の朝には、仏壇を清掃し、次に「精霊棚」を作ります。 ●精霊棚 仏壇の前...
<現 状>臨終から忌明け法要までは、7日目ごとの法要があります。初七日(しょなのか)忌、二七日(ふたなのか)忌、三七日(みなのか)忌、四七日(よなのか)忌、五七日(いつなのか)忌、六七日(むなのか)忌、七七日(なななのか)忌の7つです。初七日は死亡日(あるいは死亡前日)から7日目に行ないますが、現在では遠隔地から出向いた...
<現 状>喪とは人の死後、親族が家族の死を悼んで、特定の期間遊びや笑いをつつしみ、また酒肉を断って家に謹慎することをいいます。しかし現在では葬儀・法要以外は喪服を脱ぎ、普段と同じ生活をするようになりました。しかし喪中はできるだけ派手なレジャーや遊興を避け、結婚式の出席や神社の参拝、年始参りも控えるのが普通...
<現 状>火葬場では火葬炉に棺を安置したあと、読経、焼香をします。点火したあと火葬には約一時間半ほどかかりますので、遺族の方は控え室で待ちます。時間になりましたら、再び炉の方に戻って、遺族の方々による「収骨」あるいは「骨あげ」を行ないます。収骨には竹ばしを用い、二人一組になって一片ずつはさんで骨壷に納め一...
<現 状>通夜には遺族・親類縁者が集まって、故人の番をしながら静かに最後の夜を過ごします。最近では半通夜といって、夜6時頃より一時間ほどの通夜式を行ないます。自宅で通夜を行なう時は、受付の人をきめて弔問者の名前を記帳していただく用意をします。また通夜式が終わったあとには、弔問者一人一人に通夜粗供養品等をお...
<現 状>位牌は故人の戒名(法名)を書いた板で、通夜式や葬儀の際には白木の位牌を祭壇に飾ります。葬儀が終了しましたら、この位牌は遺影とともに火葬場にお持ちします。火葬がすみましたら、遺骨と一緒に後飾り壇に安置し、初七日法要を行います。なお忌明け法要には、白木の位牌とともに塗位牌(本位牌)を使用します。 ●...
<現 状>仏式の葬儀を行う場合、故人にはその人にふさわしい戒名(浄土真宗では法名といいます)がつけられます。住職に葬儀の勤行をお願いする際、戒名のお願いもいたします。また院号などを付ける場合にはあらかじめ、それをお願いしなくてはなりません。戒名は宗派によってその構成が異なっていますので、故人の宗派を間違え...