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葬儀のしきたり

年忌法要

<現 状>
死者の追善供養のために、祥月命日に行なう仏事を年忌法要といい、
1・3・7・13・17・23・27・33年と、3と7のついた年に実施しています。
一般に33回忌で終わりますが、なかには50回忌まで勤めるところもあります。
一周忌を満で、回忌は死亡した年を数えて計算します。

●準 備

年忌法要を行なうには、命日の一ヶ月前に日時、場所、時間を僧侶に相談して決定し、そのあと親族にその旨連絡をします。
当日は法要、食事、墓詣りをしますが、参列者の数が確認できましたら、引物の手配をします。

●併 修

祖母と祖父など祖先の年忌が重なって訪れた場合には、命日の早い方に合わせて、同時に法事を行います。これを併修といいます。
併修の場合には、案内状や引物にもその旨を明記します。

●いわれ

民俗的な伝承では、人は死んでホトケになるとされています。
しかしこのホトケのお位牌は、まだ個性や煩悩が残っているため、仏壇の中に安置されています。
33回忌の「弔いあげ」を迎える時分には、ホトケはその個性を失い、先祖の神となって家を守るといわれています。従ってそれまでの間は、子孫は追善供養をしてホトケの世話をするのです。年忌の終りである、「弔いあげ」「問い切り」には、位牌を墓地や寺に納め、「うれつき塔婆」や「太い角塔婆」を、墓地に立てて神に祀り替えるところもあります。


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葬儀のしきたり
(Life Design Network様「葬儀大事典」より引用)

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