花と緑の葬儀・お葬式ならライフガーデン

重要新型コロナに関して

資料請求
はこちら

葬儀を知る

葬儀の知識

葬儀後に必要なこと

本位牌

〈本位牌〉

 

四十九日法要までに準備しておくものとして「本位牌」があります。

位牌は故人の霊を祀るためのもので、葬儀のときは白木の位牌が使われますが、四十九日以降は白木位牌から本位牌に替え、仏壇に安置します。

本位牌は仏壇の大きさや材質に合わせてご用意ください。

出来上がりまで2週間以上かかる場合がありますので、早めに手配しましょう。

四十九日を迎えて本位牌に取り換えたら、それまで使っていた白木の位牌はお寺に納めます。

 

※浄土真宗系の多くの宗派では位牌は必要ないとされています。

浄土真宗では亡くなればすぐに仏になると考えられているため、魂が宿った位牌を仏壇に置いて供養していく必要がないのです。位牌ではなく、

故人の名前を記し残していくという目的で「法名軸」や「過去帳」に法名を書いて供養を行います。同様の理由から「位牌の魂入れ」も行いません。

通夜や葬儀で使った白木の位牌を忌明け後、お寺に相談してお焚き上げしてもらうことは他の宗派と同じです。

授かった法名は、法名軸や過去帳に書き写して仏壇に安置します。

 

真宗高田派や一部地域によっては位牌を用いているところもあり、浄土真宗系の宗派や習慣によって形式が異なる場合もあります。

お問い合わせ

通話無料・24時間365日対応

相談無料

相談無料
0120-53-8585
0120-53-8585

ご相談はこちらをクリック

お問い合わせ
0120-53-8585
通話無料・
24時間365日対応
資料請求・お見積り無料
24時間365日対応 0120-53-8585
相談無料
ページ
先頭へ
お電話で
お問い合わせ
フォームで
お問い合わせ