ライフガーデンの特徴
スタッフ紹介
真心を込めて、
精一杯お手伝いいたします
人生の旅立ちをお見送りする「葬儀」のお手伝いほど、密にお客様と接するサービス業はありません。ご満足いただけるお葬式ができるようプロ意識と思いやりを持って、担当させていただきます。
山本 繁樹
送る方、送られる方の心に残る
感動のお葬式のお手伝いをさせて下さい
お葬式のお仕事をさせていただいて10年になりますが、今でも毎日ご家族様から大切なことをおしえられることが多く、「亡き方」を通してのご縁をとてもありがたく思い、自分の職業に誇りを持っています。
今までたくさんのお葬儀を担当させていただきましたが、自分の中で一番心に残ったお葬式があります。そのお葬式は、ご事情があり両親がおられない３名の姉妹が自分たちのおばあちゃんを送るというものでした。参加された方が20人程度の小さなお葬式でしたが、育ててもらったご恩がありおばあちゃんに対する想いはとても大きなものでした。皆さんにお渡しする物からお手紙、お写真、お花まで自分たちで準備され、ほとんどが手作りのお葬式でした。お寺さんのお経が終わり、最後のお別れの時もおばあちゃんがさみしくないようにと自分たちの写真にメッセージを書いて、お棺に入れました。 すべてが終わった後、姉妹の皆さんからも何もしていない僕に涙を流して感謝されたことを覚えています。
お葬式をされた方、参加された方、送られたおばあちゃん、みんなが満足したとてもこころが温かくなるお葬式だったと思います。
その時の気持ちを出来るだけ多くの方に共感してもらいたく、お世話させていただくご遺族に「感動したお葬式！」と思っていただけるよう日々、感性を高め切磋琢磨いたしております。
平井 徳史
「生きた証」を実感できるような葬儀を
この仕事をさせていただいて10年目になります。上司や先輩から指導を受け、喪家の方々と接することで日々勉強させていただいております。
その中で強く思うことは｢葬儀とは故人様の『生きた証』を再確認する場であるべき｣ということです。「生きた証」を残さない人はいません。
入社してから私は「社会的な地位や育った環境、年齢などに関係なく仏様に区別はない」と教えられてきました。その理由は「亡くなった人は必ず誰かにとってはかけがえのない存在だったから」だと思います。
その人の「生きた証」を実感できるような葬儀を理想として持ち、仕事を通じて成長していきたいと思っています。
徳原 貴雄
様々な形のお見送りに、
親身になり対応させていただきます
人生の旅立ちは様々です。その日を迎えるご家族にとりましても、それぞれに故人への想いがあり、ご事情があるかと存じます。
「故人が好きだったお花で飾りたいが費用が不安…」「形式よりも、その人らしいお別れをしたい」など様々な声にお応えして、ご依頼いただくご家族の皆様にはもちろんのこと、ご会葬の方々にも「本当にいいお葬式だった」と感じていただけるよう日々努力いたしております。
髙戸 真樹
人と人の繋がりを感じられるご葬儀を
私は、ひかりグループ(株)南共に配属になり３年が経ちました。南共は大阪市大正区に会社があり、大正区という街は大阪市内でもまだ下町情緒が今も残り、ご近所さんを大切にする、人情あふれる街です。
このような皆様よりご依頼をいただき、大切なご家族様をお世話させていただくにあたり１番大事に喪家様とお話をさせていただいているのが、どのようなお方様でも一人では決して生きてこられていないということです。
ご家族、ご友人、知人、ご近所の方、いろんな人たちの支えや協力があって今があると思います。
最近では「家族葬」という近親者の方だけで故人様を送られる御葬儀が多いようですが、私は喪家様とお話をさせていただく上で、故人様と生前親交のある皆様に送ってもらい、故人様の「生きた証」が残るような最後の舞台になる御葬儀をお世話させていただきたいと思います。
